ハイフの効果、副作用とは!「ウルトラセルQプラス」で生まれたメリット!
本記事では、今、大人気の美容治療である「ハイフ」を紹介します。
ハイフとは何か、その効果は、デメリットや副作用はないのか、その他諸々、幅広く解説。
評価の高いハイフ機器「ウルトラセルQプラス」についてもお話しますよ。
ハイフについて気になることがあれば、ぜひご参考下さい!
ハイフがおすすめの人
- 顔が太ってきた
- フェイスラインがたるんだ
- 小じわが気になる
- ほうれい線が深くなった
- ゴルゴンラインが気になる
- 二重顎が気になる
- 顔が老けた
- メスや注射は苦手
- 何回も通院できない
ハイフの効果とは
ハイフとは、高密度焦点式超音波を肌に照射し、顔のリフトアップを目指す治療です。
超音波の熱刺激によって肌の中のコラーゲンが再生され、肌の奥からたるみを引き上げます。
また、たるみだけではなく小じわに対する効果も期待されています。
ハイフの効果はいつから現れる?
ハイフのメリットの一つに、効果がすぐ現れるという点があります。
なんとハイフを当てれば、施術直後からリフトアップ効果を実感できます。
ハイフの効果はいつまで現れる?
ハイフの効果は1~2ヶ月でピークに達し、3~6カ月後ほどで少しずつ元の肌状態に戻ります。
詳細は施術するモードにもよるのですが、通常のハイフモードであれば年に1~2回行うだけで充分。
何回も通院する必要がありません。
ハイフのダウンタイム
ハイフの施術時間は20~30分程度。
施術後のダウンタイムは3日くらいです。
肌のダメージが少なく、治療後すぐにメイクも可能です。
スケジュール調整も不要で、お仕事の休憩中にも治療に行けそうですね。
ハイフ後のアフターケア
控えるべき行動
ハイフは施術当日の激しい運動や入浴・サウナは禁止です。
血行がよくなることにより、腫れや赤みが出現しやすくなります。
シャワーのみで、清潔にすることを心がけるのがベストです。
紫外線対策をしましょう
ハイフ後の肌は敏感です。
紫外線の影響を受けやすく、すぐに負担がかかります。
日焼け止めクリームや日傘、サングラスなどで十分な紫外線対策を行いましょう。
ハイフのデメリット
- むくみ・腫れ
- 発赤
- 内出血
- 毛包炎やニキビ
- 筋肉痛のような鈍痛
- しびれ
- 顔の筋肉が動かしにくい感じ
- 火傷による水疱・痂皮(かさぶた)・色素沈着
- 神経麻痺
上記はハイフ後に起こり得る副作用・デメリットです。
さまざまなリスクはありますが、どれも一時的なもので、時間の経過とともに徐々に消えていくものがほとんど。
ただし、施術者に安全に施術するスキルがなければ、後に残る傷や後遺症が起こるかもしれません。
何か問題が起きた際はすぐに病院に連絡しましょう。
サロンで受けるハイフの危険性
ハイフは医療行為です。医師の管理下でなければ、施術が許されていません。
美容サロンなどで扱われるハイフは、免許がなくても使用できる出力が弱いマシンが使用されています。
それではどうしても医療機関のハイフよりも効き目が弱いのはもちろん、
医療知識がない者が扱うと皮膚に余計なダメージや後遺症を与える可能性が高いです。
安全に、効果的なハイフを受けたいなら医療機関で受けた方が良いでしょう。
ハイフ治療を受けることができない人
- 治療部位に、金属糸などが入っている
- ペースメーカーなどの医療機器が体内にある方
- 心臓疾患などがある方
- 重度の糖尿病の方
- 皮膚悪性腫瘍などの疑いがある方
- 妊娠中、及びその可能性がある方
- 皮膚疾患や、感染症がある方、またケロイド体質の方
- 心臓疾患などがある方
- アルコール中毒、薬物中毒の方
- 出血性疾患を発症している方
また、糖尿病治療中の方や肌が弱い方やアトピー体質の方、隆起したイボやほくろがある方は、医師の判断を仰ぎましょう。
ハイフ機器「ウルトラセルQプラス」とは
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ウルトラセルQプラスはハイフ治療に使用する機器です。
ウルトラセルQプラスは従来のマシンよりもレベルアップした点がいくつもあり、
ハイフ治療は多くの方が受けやすい治療となったのです。
ウルトラセルQプラスのメリット
痛みが少ない
ハイフはこの機械が出るまで、痛い美容治療と評判でした。
しかし、ウルトラセルQプラスは従来のマシンより痛みが少なくなるように改良。
麻酔なしでも熱感や鈍痛を感じるくらいで、ハイフ治療は多くの方が受けやすい治療となったのです。
均等に照射できる
ウルトラセルQプラスは照射面がコンパクトで、カーブしたあご部分などにもぴったり密着します。
顔全体に対して、さらに効率よく均等に照射できるようになりました。
広範囲に照射できる
ウルトラセルQプラスは、照射する皮膚の深さ調節できます。
設定次第で、目や口元のキワ部分にまで照射可能です。
ウルトラセルQプラスのカートリッジ
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3種類のカートリッジを交換して、効果を調整します。
カートリッジごとに、表皮の基底膜・真皮層・筋膜層(SMAS層)と、効かせる層が変わります。
これにより必要な皮膚層にだけ、必要な熱を与えられるのもウルトラセルQプラスの強みです。
1.5ミリのカートリッジ
目の周りなどの薄い皮膚へ照射する際に使用します。
目元や口元のキワまで照射でき、小じわや毛穴の開きを改善します。
3.5ミリのカートリッジ
表皮層の奥にある真皮層へ効かせられます。
真皮層中のコラーゲン繊維を収縮させてたるみを改善。
ぼんやりしたフェイスラインを整えます。
4.5ミリのカートリッジ
皮膚を支える土台である「表情筋」に対して、ピンポイントに熱エネルギーを届けます。
加熱によって、筋膜(SMAS層)が引き締まり、同時に脂肪細胞が破壊・排出されます。
さらに、その破壊された組織を修復する過程でコラーゲンの生成を促進。
肌の奥からハリ感とリフトアップ効果が生まれるのです。
ハイフの歴史
HIFUは治療効果の優位性と、体にかかる負担も少ないことから、
もともとがん治療のために開発された治療法です。
その後、美容医療分野において小顔治療などに応用されるようになったのです。
ハイフは受けやすく効果的なリフトアップ・小顔治療
ウルトラセルQプラスによる「HIFU」治療は、短時間で小顔効果が実感できます。
だからこそ、美意識の高い女性たちの間で人気急上昇中。
ただし、効果の現れ方や治療の持続期間には個人差があります。メリットだけではなく、デメリットもありますので注意です。
医療機関にて熟練した医師の施術を受けて、トラブルやリスクを避け、ハイフによる綺麗でシュッとした肌になりましょう!
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